いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
メンズブレスです。
師走になった今日は風が強く、冷え込みましたね。
明日はもっと寒くなるようです。
温かい格好をして、
急がず安全運転を心掛けてくださいね。
さて、今週末5日(金)〜21日(日)まで
オーダーシャツ インポート生地のフェアを行います。
店頭にある既存の生地は3,000円OFF、
上記写真のインポート生地は
50着限定で11,000円(税抜)でご用意。
少し、生地やブランドをご紹介いたします。
OLTOLINA(オルトリーナ)
世界のファッション界をリードするミラノ最高のブランド。
高級シャツ生地メーカーとして１８８８年に設立されました。
イタリアファッションの成功の一つには
OLTOLINA社のクラシックデザインが貢献しているとか。
数百色に及ぶ色と数十種類の糸、折柄等を組み合わせ、
独自のデザインを年２回出しており、
そうしたデザインがトレンドセッター的役割をし、
世界の有名デザイナーやスタイリストに広く親しまれています。
getzner(ゲッツナー)
歴史が古く、創業が1818年。
1819年西オーストリア初の赤の染色工場を建てました。
染めと織りの老舗カンパニーとして
ヨーロッパでは知らない人はいないほど有名なメーカーです。
特に、近代的なマシンを活用した洗練された素材は、
ヨーロッパを中心としたアパレル企業に好評を博し、
そこから生み出されたシャツ生地の繊細さも高い評価を得ています。
canclini(カンクリーニ)
イタリアの1925年創業の名門シャツ地専業メーカー。
エルメスをはじめ、ゼニア、ディオール、ヴィトン等々
世界中のセレブブランドに納入されている高級素材です。
素材感は、光沢感が強くしなやかで
肌触りが非常に柔らかいのが特徴。
老舗ながら守りに入らないその姿勢と、
若さ溢れるデザインの素晴らしさに
各ブランドも実力を認め頼っています。
LEGGIUNO(レジウノ)
1908年創業の伝統あるシャツ地メーカー。
整糸からフィニッシングまで、すべてが自社工場内で行われています。
シーズン毎にコレクションを発表し続け
トレンドを踏まえた多彩な色使いとデザインの豊富さは、
世界中のシャツ地メーカーの中でもトップクラの位置を誇ります。
常にアンテナを張り巡らし、素晴らしいアイデアを求め続け
時には日本の中世で使われていた民具にも及ぶなど
独自路線を歩む生地メーカーです。
他にも多数の高級ブランド生地を取り揃えております。
実はこういったインポート物のフェアは
初だったりします。
今までは敬遠していた方も、既に作られた方も
2度はないかもしれないこの機会に
お試しいただいてはいかがでしょうか？
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